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欧州為替:ドル・円は111円14銭から111円51銭で推移
記事提供元:フィスコ
*21:05JST 欧州為替:ドル・円は111円14銭から111円51銭で推移
22日のロンドン外為市場では、ドル・円は111円51銭から111円14銭まで下落した。欧州株が全面安となり、米国10年債利回りが一時2.39%台まで低下したことで、ドル売り・円買いが優勢になった。
ユーロ・ドルは1.0810ドルから1.0776ドルまで下落し、ユーロ・円は120円47銭から119円80銭まで下落した。クロス取引でのユーロ売りが目立ったもよう。
ポンド・ドルは1.2490ドルから1.2451ドルまで下落。利益確定のポンド売りが優勢になった可能性とみられる。ドル・スイスフランは0.9912フランから0.9938フランで推移した。《KK》
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