■フィスコキャンパス銘柄分析レポートVol3 三菱重工<7011>

2017年2月3日 14:39

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記事提供元:フィスコ


*14:39JST ■フィスコキャンパス銘柄分析レポートVol3 三菱重工<7011>


「フィスコキャンパス銘柄紹介レポート」とは、フィスコ<3807>のアナリストと現役の女子大学生によって組織された「フィスコキャンパス」による毎月発行の共同レポートである。アナリストとディスカッションを重ね、キャンパス一期生となる7名が「フレッシュな感性」をもとに1人1銘柄選んだ、計7銘柄をまとめている。


※2017年1月号より抜粋


紹介銘柄:三菱重工<7011>
キャンパス生:白幡 玲美


「トランプ関連銘柄の一角として注目」


■エネルギー関連が足元好調

トランプ関連銘柄の一角して注目しています。主な事業内容として、「エネルギー・環境」「交通・輸送」「防衛・宇宙」「機械・設備システム」「その他」の5つに分類されています。足元の事業バランスでは、「交通・輸送」はさえないですが、「エネルギー・環境」「機械・設備システム」の2部門で多くの利益を得ています。足元では造船事業で業務提携など活発な動きが見られます。


■防衛関連の一角として関心が向かうと想定

トランプ次期米大統領が、17年1月20日、第45代目米大統領に就任します。就任前から得意の「ツイッター」でさまざまなメッセージを送っていますが、中国、ロシアとの関係性に注目しています。南沙諸島などの領有権を巡る動きは17年以降、活発化すると見ています。すぐに軍事衝突といった事態までは考えていませんが、防衛関連銘柄でもある同社には関心が向かいやすいでしょう。


■原発など社会インフラも強み

時価総額の大きい銘柄のため、株価の値動きはあまり激しくないですが、米大統領選の翌日に+10%上昇する場面が見られました。前日に下がっていたことも大幅高の要因ですが、やはり防衛関連としての思惑買いが向かったようです。子会社が手掛けるMRJは5度目の納入延期となりましたが、同社は原発など社会インフラでも大きな強みを持っています。まずは昨年12月以来となる600円台回復を意識したいところです。

※「フィスコキャンパス」とは、現役の女子大学生によって組織されている。難しいと思われがちな金融・経済の世界を、身近なものに感じていただけるよう、大学生の目線に置き換えて企業や株式市場の情報発信を行うことを目的としている。《WA》

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