メタウォーターは国内最高濃度の空気原料オゾン発生装置を稼動

2015年7月15日 09:21

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

メタウォーター<9551>(東1)は14日、高度浄水処理施設向けで国内最高濃度の空気原料オゾン発生装置を沖縄県企業局石川浄水場(うるま市)に納入し、このたび竣工したと発表した。

メタウォーター<9551>(東1)は14日、高度浄水処理施設向けで国内最高濃度の空気原料オゾン発生装置を沖縄県企業局石川浄水場(うるま市)に納入し、このたび竣工したと発表した。[写真拡大]

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■高濃度化により、処理効率の向上とシステム消費電力の低減が可能

 メタウォーター<9551>(東1)は14日、高度浄水処理施設向けで国内最高濃度の空気原料オゾン発生装置を沖縄県企業局石川浄水場(うるま市)に納入し、このたび竣工したと発表した。

 石川浄水場は、旧施設(150,000m3/日)が建設後40年を経過し老朽化が進行したことから拡張移転することとなり、11年11月に165,600m3/日の新浄水場(通常処理施設)が稼働している。今回のオゾン処理機械設備の竣工により、高度浄水処理施設が完成した。

 今回納入した設備の最大の特徴は、従来の空気原料オゾン発生装置が定格オゾン濃度20~40g/Nm3であったのに対し、50g/Nm3の高濃度オゾンの発生を実現したことである。高濃度化により、処理効率の向上とシステム消費電力の低減が可能となる。

 同社のオゾン発生装置は無声放電方式だが、この方式で高濃度オゾンを得るためには、電極部の高精度化と冷却効率向上が重要となる。今回納入したオゾン発生装置は、新たな手法で電極部の精度を大幅に向上させており、年間を通じて水温が高い沖縄県では、冷却水設備にチラーを用い、低温の冷却水を供給するシステムとしている。その結果、高濃度化と同時に、従来比約15%のオゾン生成効率の改善も実現した。

 当技術は空気原料タイプだけでなく、酸素原料オゾン発生装置にも適用可能で、今後、国内外のオゾン市場に展開を図っていく予定としている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

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