関連記事
米国株式相場 下落、カンザスシティ連銀総裁の発言を嫌気
記事提供元:フィスコ
*06:08JST 米国株式相場 下落、カンザスシティ連銀総裁の発言を嫌気
米国株式相場は下落。ダウ平均は32.41ドル安の15451.85、ナスダックは8.99ポイント安の3598.50で取引を終了した。主要企業決算が好感され朝方は底堅い動きとなった。その後、カンザスシティ連銀ジョージ総裁が、量的緩和は来年上半期までに終了するべきとの考えを示すと一段安となり、引けにかけても上値の重い展開となった。セクター別では、半導体・半導体製造装置や電気通信サービスが上昇する一方で自動車・自動車部品や耐久消費財・アパレルが下落した。
電気自動車のテスラ・モーターズ(TSLA)は、ゴールドマン・サックスが低い目標株価を設定したことで急落。証券会社のチャールズ・シュワブ(SCHW)は減益となる決算を発表して売られた。飲料品のコカコーラ(KO)は、決算で売上高が僅かに予想を下回ったことで軟調推移となった。投資銀行のゴールドマン・サックス(GS)は予想を上回る決算を発表したものの、既に他大手金融機関の決算を受けて期待が先行していたことから、利食い売りに押された。
一方で中国検索大手バイドゥー(BIDU)は、中国のモバイルアプリ開発会社の買収を発表して上昇。金価格の上昇を受けてニューモント・マイニング(NEM)など金鉱株も堅調推移となった。
マーケット終了後にポータルサイトのヤフー(YHOO)が発表した決算は予想を上回ったものの、慎重な7−9月期の見通しを示したことで小幅下落して推移している。《KG》
スポンサードリンク

