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2011年2月25日 14:26

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 「日刊株式投資情報新聞」は投資家と企業を結ぶ報道型IR支援会社の日本インタビュ新聞社が提供するインターネットの株式専門メールマガジンです。同社の提供する媒体は、ブログメディアの「株式投資情報ブログ」をコアとして、「株式投資情報WEB」、「経営者紀行」、「個人投資家向け企業情報 Media-IR」と幅広い情報網を有しています。こうした立体的な情報が、個人投資家に生き生きとした感動のあるニュースソースを実現しています。

■『マーケットは経済の先行きを写す鏡である』

  株式マーケットは、社会(国内外)で起きる、あらゆることを映して日々、変動している。その変動を怖いものと受け止め、毛嫌いする方もいます。「安定を善しとする」日本の国民性でしょう。しかし、いくら、目をそむけても人が社会で生きている以上、「変動」は人々に押し寄せて来ます。良い変動だけ頂き、損になる変動(出来事)には目をそむけていては生き残ることのできない社会です。

  とくに、民主主義のもとでは、「企業」が中心のプレーヤーです。そのプレーヤーの通信簿がその企業の株価であり、プレーヤーの集合体がマーケット全体を表す日経平均などの指標です。『マーケットは経済の先行きを写す鏡である』といわれるのはこのためです。

  マーケット、株価の動きを単に、値ザヤ稼ぎの対象としてだけでなく、経済の健康状態、成績について信号を発信しているものとして受け止め活用すべきです。短期的には、投機的な動きで、経済の姿を写しているとは思えない時もあるでしょう。しかし、少し長い目で見れば必ず経済の姿を写しています。

  金利目当ての預貯金だけでは生活防衛はできない時代です。国際情勢→日本への影響→日本の企業・生活者の生きる道、といったことを考えると、マーケットでの動きから目をそらすことはできません。大いに、当メールマガジンを活用してください。

◎日刊株式投資情報新聞 見本・登録 http://archive.mag2.com/0001258132/index.html (情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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