注目銘柄ダイジェスト(前場):大末建、ベイカレント、SHIFTなど

2026年10月16日 11:38

*11:38JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):大末建、ベイカレント、SHIFTなど
<a href="https://web.fisco.jp/platform/companies/0502500?fm=mj" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><5025></a> マーキュリー 599 +33
急騰。27年2月期通期業績予想の上方修正を発表、売上高を17.03億円から17.80億円(前回予想比4.5%増)、営業利益を1.17億円から1.60億円(同36.8%増)、経常利益を1.29億円から1.70億円(同31.8%増)、当期純利益を0.79億円から1.10億円(同39.2%増)へ引き上げた。新築マンション事業者向けSaaSの新料金体系への移行で月額経常収益が大幅に伸び、リスティング広告運用も堅調に推移。高利益率のSaaSプロダクトが利益を押し上げる見通しとなった。

<a href="https://web.fisco.jp/platform/companies/0558000?fm=mj" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><5580></a> プロディライト 1639 +10
反発。15日の取引終了後に、26年8月期決算を発表、売上高は31.63億円(前期比11.6%増)と増収だった一方、営業利益は1.22億円(同31.2%減)、経常利益は1.18億円(同32.4%減)と減益、純損益は0.56億円の赤字に転落した。主力の音声ソリューション事業は「INNOVERA」の契約増などで増収を確保したが、BizTAP事業の影響に加え、減損損失0.99億円などの特別損失を計上した。なお、27年8月期は売上高34.59億円、経常利益3.16億円を見込む。
<a href="https://web.fisco.jp/platform/companies/0735200?fm=mj" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><7352></a> TWOST - -
ストップ高買い気配。15日の取引終了後に、26年8月期決算を発表、売上高は218.05億円(前期比20.6%増)、経常利益は8.47億円(同5.0%増)と増収増益だった。IT人材需要の拡大を背景に、主力のエンジニアプラットフォームサービスが成長をけん引。27年8月期は売上高251.98億円(前期比15.6%増)、経常利益14.82億円(同75.0%増)を見込む。営業・マッチング機能の強化やAI活用による提案力向上、コンサルティング領域の拡大などを通じ、利益成長の加速を目指す。

<a href="https://web.fisco.jp/platform/companies/0181400?fm=mj" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><1814></a> 大末建 4055 +700
ストップ高。前日に業績予想の上方修正を発表、上半期営業利益は従来予想の31.1億円から46.1億円、前年同期比88.8%増に、通期では57.5億円から70.5億円、前期比7.2%増にそれぞれ引き上げ。工事進捗が想定を上回っているほか、工事採算も良化しているもよう。つれて、年間配当金も従来計画の186円から234円に引き上げ。立会外取引により17万6000株を上限とする自社株買いも発表。

<a href="https://web.fisco.jp/platform/companies/0653200?fm=mj" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><6532></a> ベイカレント 10195 +1500
ストップ高。前日に上半期の決算を発表、営業利益は299億円で前年同期比28.5%増となり、第1四半期の同18.6%増から増益率は拡大。また、31年2月期に売上高5000億円、EBITDA2000億円、36年2月期に売上高1兆円、EBITDA4500億円を目指す新中計も策定。キャピタルアロケーション方針も変更、自社株買いは毎年の余剰キャッシュに加え、投資機会や株価水準を勘案して機動的に追加するとしている。

<a href="https://web.fisco.jp/platform/companies/0369700?fm=mj" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><3697></a> SHIFT 1058 +150
ストップ高。前日に26年8月期の決算を発表、調整後営業利益は203億円で前期比14.8%増となり、ほぼ従来予想水準で着地も、第3四半期までの減益からは増益転換。稼働率改善やAIの利益率貢献開始などが寄与している。27年8月期は250億円で同23.4%増の見通しとしている。また、東京瓦斯との総額150億円の共同出資による、投資事業有限責任組合設立にむけた基本合意も発表。

<a href="https://web.fisco.jp/platform/companies/0391500?fm=mj" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><3915></a> テラスカイ 2549 +402
大幅反発。前日に上半期の決算発表、営業利益は13.6億円で前年同期比2.2倍の水準となっている。第1四半期は5.7億円で同79.0%増であった。ソリューション利益が稼働率上昇で過去最高益を更新したほか、製品利益も継続的な増収効果で黒字転換を達成。単体が大きく上振れたほか、ほぼ全ての子会社でも計画を達成している状況。なお、本日は情報サービスセクター全般に買いが優勢となっている展開も支援に。

<a href="https://web.fisco.jp/platform/companies/0686600?fm=mj" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><6866></a> 日置電 9080 -1640
大幅続落。前日に第3四半期の決算を発表、累計営業利益は71.9億円で前年同期比51.0%増となっている。データセンター向け受動部品の需要急拡大を背景に、製品売上高が大幅に伸長、バッテリー市場でも再生可能エネルギーや電力網向けESSの需要が急伸しているようだ。ただ、上半期実績が50.5億円、同53.5%増であったことからサプライズは限定的、通期予想の95億円、前期比39.9%増も据え置いており、出尽くし感が先行する展開に。《AT》

関連記事

最新記事