ナガオカ、SKEを11.07億円で完全子会社化、水処理事業のサービス領域を拡大

2026年9月11日 07:24

■九州の排水処理設備会社を取得、9月30日株式譲渡予定

 ナガオカ<6239>(東証スタンダード)は9月10日、SKEの全株式340株を取得し、完全子会社化することを決議した。SKE普通株式の取得価額は10億50百万円、アドバイザリー費用などは概算57百万円で、合計取得価額は概算11億7百万円となる。取得後の議決権所有割合は100%となる。

 ナガオカは石油精製・石油化学プラント用内部装置のほか、取水用スクリーンや水処理装置を展開する。SKEは九州地区を中心に排水処理設備のプランニング・設計、レンタル、設備販売、アフターフォロー・メンテナンスを手掛ける。2025年9月期は売上高13億86百万円、営業利益1億80百万円、経常利益1億80百万円、当期純利益1億31百万円だった。

 SKEの排水処理設備に関する設計・レンタル・メンテナンスのノウハウと、ナガオカの水処理技術・製品、双方の顧客基盤や営業ネットワークを組み合わせ、水処理分野の事業領域拡大を図る。契約締結は9月11日、株式譲渡実行は9月30日を予定する。連結業績への影響は現在精査中としている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

関連記事

最新記事