三越伊勢丹HD、8月国内百貨店売上4.2%増、海外顧客13.3%増

2026年9月2日 07:00

■伊勢丹新宿本店7.0%増、日本橋三越14.9%増、海外顧客売上は二桁伸長

 三越伊勢丹ホールディングス<3099>(東証プライム)は9月1日、2026年8月の国内百貨店事業売上速報を発表した。国内百貨店計の店頭売上高は前年比104.2%となり、4.2%増。三越伊勢丹計は6.4%増で、伊勢丹新宿本店は7.0%増、三越日本橋本店は14.9%増、三越銀座店は1.2%増だった。

 国内顧客売上高は国内百貨店計で2.5%増。宝飾・時計が牽引し、ラグジュアリーブランドのハンドバッグや婦人服など高付加価値商品も堅調に推移した。三越伊勢丹の識別顧客売上高は7.7%増となり、集客施策や会員顧客の増加に加え、伊勢丹新宿本店で8月20~26日に開催した「丹青会」も寄与した。

 海外顧客売上高は国内百貨店計で13.3%増と二桁増を継続した。ハンドバッグや宝飾時計など高付加価値MDへの支持に加え、海外外商など同社ならではのサービス提案が奏功。来訪国の多様化やラグジュアリー会員の獲得も進み、海外顧客とのつながりは順調に拡大している。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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