井関農機 固定資産の譲渡で約61億円の特別利益を計上

2026年9月1日 15:37

*15:37JST 井関農機---固定資産の譲渡で約61億円の特別利益を計上
井関農機<a href="https://web.fisco.jp/platform/companies/0631000?fm=mj" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><6310></a>は31日、2026年8月31日開催の取締役会において、熊本県上益城郡益城町に所在する固定資産の譲渡を決議したと発表した。対象は工場跡地、事務所、倉庫で、譲渡益は約61億円を見込む。譲渡価額および帳簿価額は、譲渡先との守秘義務契約により非開示とする。譲渡先についても非開示だが、井関農機との間に資本関係、人的関係、取引関係はなく、関連当事者にも該当しないとしている。

今回の譲渡は、2024年2月に公表した「プロジェクトZ」施策における抜本的構造改革の一環として、2026年3月に熊本の生産機能を松山へ移管したことに伴うもの。事業用途が終了した固定資産を譲渡し、資産効率の向上を図る。譲渡契約は2026年9月下旬、資産の引渡しは2027年2月から2027年3月までの間を予定している。なお、譲渡資産の一部には連結子会社所有の建物が含まれるが、譲渡実行までに井関農機が取得したうえで譲渡する予定である。

譲渡益約61億円は、2027年12月期第1四半期連結会計期間に特別利益として固定資産売却益に計上する見込みとしている。《AK》

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