CSSホールディングス、TechMagicへ約4億円出資、調理ロボ・業務自動化で協業も検討
2026年8月26日 07:06
■E種優先株式を取得、既存の戦略的パートナーシップを深化
CSSホールディングス<2304>(東証スタンダード)は8月25日、ロボット・AIを活用した調理自動化などを手掛けるTechMagicへの出資を決議したと発表した。第三者割当増資により発行されるE種優先株式を3億9997万8500円で取得する。払込日は8月31日の予定で、取得資金は自己資金を充当する。
同社グループはホテル、外食、病院、介護施設などを支えるBPO事業を展開する。TechMagicとは2024年12月に戦略的パートナーシップを締結し、次世代スマート食堂の運営受託などで連携してきた。今回の出資を通じ、投資リターンの獲得に加え、調理ロボットや業務自動化分野で将来の協業可能性を検討する。
出資額は2025年9月期の連結純資産の約12.9%に相当する。取得株式数や出資後の持株比率は非開示。2026年9月期の連結業績への影響は軽微と見込む一方、非上場の優先株式であるため、今後の事業進捗などによって評価損が発生する可能性があるとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)