ロジザード、ストラソルアーキテクトを完全子会社化、物流DXの上流コンサル機能を強化
2026年8月19日 06:34
■8月31日に株式譲渡実行予定、取得後の議決権所有割合は100%
ロジザード<4391>(東証グロース)は8月18日、ストラソルアーキテクトの株式を取得し子会社化することを決議し、同日付で契約を締結した。取得株式数は普通株式2000株で、異動後の議決権所有割合は100%となる。取得価額は軽微基準に該当することや相手先との協議、守秘義務を理由に非開示とした。株式譲渡の実行日は8月31日を予定している。
ロジザードはクラウド型倉庫管理システム「ロジザードZERO」を主軸に約2000の物流現場の効率化を支援している。ストラソルアーキテクトは業務・ITコンサルティングやソリューション構築支援を手掛け、サプライチェーンの知見、業務設計力、プロジェクトマネジメント力を持つ。同社をグループの上流コンサルティング機能の中核に位置づけ、事業領域を物流実務から物流戦略へ広げる方針である。
ストラソルアーキテクトが持つITグランドデザイン策定や業務プロセス再設計(BPR)の知見を、製品開発や導入プロセスにも活用する。大規模・複雑化する物流DX案件への対応力を高め、顧客の将来像を踏まえた提案につなげる考え。今回の株式取得が2027年6月期業績に与える影響は精査中で、業績予想の修正が必要となった場合は速やかに開示するとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)