インテリックスホールディングス 26年5月期リノベーション事業分野・ソリューション事業分野ともに順調に推移
2026年7月15日 11:21
*11:21JST インテリックスホールディングス---26年5月期リノベーション事業分野・ソリューション事業分野ともに順調に推移
インテリックスホールディングス<a href="https://web.fisco.jp/platform/companies/0463A00?fm=mj" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><463A></a>は13日、2026年5月期連結決算を発表した。売上高が584.71億円、営業利益が30.23億円、経常利益が23.46億円、親会社株主に帰属する当期純利益が16.75億円となった。同社は2025年12月1日に単独株式移転により設立されたため、対前期増減率は記載していない。
同社グループでは、リノベーション事業分野におけるリノヴェックスマンションの販売件数が1,043件と前期をわずかに下回ったものの、不動産価格の上昇及び仕入エリア戦略が奏功し、平均販売価格が3,824万円で前期比30.1%上昇したことにより、物件販売の売上高は同29.3%増となった。加えて、リノベーション内装事業の売上高も同23.6%増と伸長した。一方、ソリューション事業分野においては、一棟収益物件等の売却、パートナー共同事業によるプロジェクト収益、リースバック物件の信託受益権売却、不動産小口化商品の販売等における売上高は同43.0%増となった。加えてホテル事業における売上高も同5.7%増と堅調な稼働を推移している。その結果、連結売上高は同30.5%増となった。利益面では、リノヴェックスマンション販売の増益に加え、パートナー共同事業の利益寄与等により、連結売上総利益は同16.9%増となった。営業利益は、販売費及び一般管理費が同12.7%増加したものの、売上総利益の増加によりこれを吸収し、同26.7%増となった。経常利益は、積極的な物件取得に伴う有利子負債の増加により、支払利息をはじめとする営業外費用が同54.7%増加したものの、同8.3%増となった。
リノベーション事業分野の売上高は432.08億円、営業利益は各事業の寄与により、19.14億円となった。物件販売の売上高は、リノヴェックスマンションの平均販売価格の上昇により、400.03億円となった。また、賃貸収入の売上高は、1.52億円となった。そして、その他収入の売上高は、リノベーション内装事業、FLIE事業の増収寄与により、30.52億円となった。
ソリューション事業分野の売上高は152.62億円、営業利益は20.98億円となった。物件販売の売上高は、一棟収益物件等の売却に加え、パートナー共同事業、リースバック物件の流動化、不動産小口化商品の販売等により、126.05億円となった。また、賃貸収入の売上高は、10.68億円となった。そして、その他収入の売上高は、ホテル事業等により、15.88億円となった。
2027年5月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比26.2%増の737.73億円、営業利益が同13.6%増の34.34億円、経常利益が同4.2%増の24.45億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同0.5%増の16.83億円を見込んでいる。《KT》