加賀電子、新光商事への公開買付けを再延長、7月29日まで52営業日に
2026年7月14日 18:50
■完全子会社化を目指す公開買付け、決済開始日は8月5日に変更
加賀電子<8154>(東証プライム)は7月14日、新光商事<8141>(東証プライム)の完全子会社化を目的とする普通株式の公開買付けについて、公開買付期間を7月29日まで延長すると発表した。5月18日に開始した公開買付けは、6月26日に期限を7月14日まで延長しており、今回が2度目の延長となる。期間は合計52営業日となる。
買付価格は普通株式1株につき1,580円で据え置く。買付予定数の下限は19,226,700株、上限は設けない。新光商事は公開買付けに賛同する一方、応募するか否かは株主の判断に委ねるとの意見を表明している。
■株主の判断機会を確保、決済開始は8月5日
加賀電子は、株主の応募状況や今後の応募見通しを総合的に勘案し、応募についてさらなる判断機会を提供するため延長を決めた。法令上の最短期間である20営業日を上回る52営業日を確保し、公開買付価格の公正性を担保する考え。1,580円は新光商事の価値を十分に反映した価格として、変更する予定はない。
期間延長に伴い、決済開始日は7月22日から8月5日に変更する。公開買付け成立後に株式併合を諮る臨時株主総会を開催する場合、時期は9月下旬から10月中旬をめどに変更された。新光商事は公開買付けの成立を条件に、2027年3月期の中間・期末配当を無配とする予定で、公開買付価格は無配を前提としている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)