ファンデリー、「管理栄養士推奨」で伊藤園の活用事例を紹介
2026年7月7日 12:39
■「1日分の野菜」と「ビタミン野菜」で管理栄養士推奨を活用
ファンデリー<3137>(東証スタンダード)は、同社が運営する「管理栄養士推奨」サービスで、企業の取り組み事例を紹介するインタビュ記事の掲載を開始した。掲載記事では、伊藤園<2593>(東証プライム)が「1日分の野菜」と「ビタミン野菜」で管理栄養士推奨マーケティングを活用した経緯や、商品ブランドへの影響を紹介している。
伊藤園は、リーフ事業を出発点に、世界初のウーロン茶や「お~いお茶」などを展開し、お茶ナンバーワン企業に成長した。その後、果樹飲料や野菜飲料に領域を広げ、1992年に「充実野菜」、2004年に「1日分の野菜」を発売。現在は「自然」「健康」「安全」「良いデザイン」「おいしい」の5つの製品開発コンセプトを掲げ、健康創造企業として世界のティーカンパニーを目指している。
■栄養のプロによる第三者評価を商品価値の訴求に活用
「1日分の野菜」は、「健康日本21」による1日の野菜摂取量の目標値350gを起点に、野菜不足をおいしく手軽に補い、栄養をしっかり摂ることを価値として開発された。「ビタミン野菜」は、13種類あるビタミンのうち、ワーファリン服用者に配慮してビタミンKを除く12種類を配合し、1本でバランスよく1日分が摂れる栄養機能食品として提案している。
伊藤園は、医療機関に勤務する管理栄養士へのアンケートによる第三者評価に着目し、栄養のプロによる「お墨付き」として導入を決めた。2017年にパッケージへ「管理栄養士推奨」を入れてから数字が伸び、スーパーや卸店からも分かりやすいとの反応を得た。管理栄養士の98%が評価したことは自信につながり、現在は2023年10月の再調査に基づき「97%」で表示している。10年間の活用を通じ、顧客が安心して商品を選ぶ要素となり、商品と会社のブランド力向上にも貢献しているという。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)