野村不動産の西麻布再開発に「カペラ東京」、2030年開業へ

2026年6月30日 21:13

野村不動産は30日、参画する「西麻布三丁目北東地区第一種市街地再開発事業」で、シンガポールのカペラホテルグループが展開するラグジュアリーホテルブランド「カペラホテルズ&リゾーツ」の東京進出が決まったと発表した。ホテル名称は「カペラ東京」で、2030年の開業を予定している。

カペラ東京は、港区六本木エリアで進む再開発事業の一環として建設される地上54階建て、高さ約200メートルの複合開発ビル高層部に入る。
ホテルは全86室で、スイートルームのほか、レストラン2店舗、バーラウンジ、スパ、フィットネスジム、宴会場などを設ける計画だ。

また、同じ建物内に整備される約500戸の住宅では、カペラによる専属コンシェルジュなどのサービスを提供する。ホテルと住宅を組み合わせた運営体制を採用する。

カペラホテルズ&リゾーツは世界で10軒のホテルを展開している。野村不動産によると、東京への進出は今回が初めてとなる。

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