ウイルプラスホールディングス、ボルボ正規ディーラー事業を譲受、埼玉県で販売網を拡大

2026年6月18日 06:14

■「ボルボ・カー浦和」「ボルボ・カー大宮」2店舗を取得、譲受事業の売上高は27億4000万円

 ウイルプラスホールディングス<3538>(東証スタンダード)は6月17日、連結子会社のウイルプラスリヒトが、ファーストオートが運営するボルボ正規ディーラー事業を譲り受けると発表した。譲受対象は「ボルボ・カー浦和」「ボルボ・カー大宮」の2店舗で、同社グループとして初めて埼玉県におけるボルボブランドの事業展開を開始する。

 譲受事業の2026年3月期売上高は27億4000万円。譲受対象には、同事業に係る流動資産、固定資産などと従業員の承継を含む。譲受価格は現時点で未確定、決済方法は現金を予定する。契約締結日は2026年6月17日、事業譲受日は2026年8月1日の予定である。

 同社は中長期成長戦略の柱としてM&Aによる事業拡大を掲げており、今回の譲受により首都圏での販売・サービス体制を強化する。ファーストオートの地域顧客基盤とサービスネットワークを承継し、輸入車販売、アフターサービス、保険事業などのノウハウを融合させる方針だ。同件が当連結会計年度の業績に与える影響は軽微とするが、M&Aを通じた店舗網拡大策として注目される。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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