Delta-Fly Pharma、DFP-11207の胆道がん医師主導治験で症例登録開始

2026年6月5日 07:29

■JON-HBPが実施、神奈川・大阪・埼玉の3がんセンターで展開

 Delta-Fly Pharma<4598>(東証グロース)は6月4日、DFP-11207の胆道がんに対する医師主導治験で、第1例目の被験者登録が開始したと発表した。一般社団法人日本肝胆膵オンコロジーネットワーク(JON-HBP)から報告を受けたもの。

 同治験は、同社とJON-HBPとの医師主導治験に係る契約に基づき、2026年1月から開始された。経口剤であるDFP-11207を対象に、胆道がんに対する臨床第1/2相試験として実施している。実施施設は神奈川県立がんセンター、大阪国際がんセンター、埼玉県立がんセンターの3施設。

 胆道がんは胆管、胆のう、十二指腸乳頭にできるがんの総称で、罹患数は2023年に20,926人、死亡数は2024年に17,232人に上る。日本のがんによる死亡原因の第6位に位置する難治性がんの代表的疾患の一つとされており、同社は今後もJON-HBPとの治験の円滑な連携に努める。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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