坪田ラボ、メディプロデュースを子会社化へ、医療・化粧品領域を拡充

2026年6月2日 06:38

■取得価額は普通株式1億5000万円、7月1日に株式譲渡実行予定

 坪田ラボ<4890>(東証グロース)は6月1日、株式会社メディプロデュースの全株式を取得し、子会社化することを取締役会で決議したと発表した。取得株式数は10万株、取得価額は普通株式1億5000万円、アドバイザリー費用等を含む合計概算額は1億6700万円。契約締結日と株式譲渡実行日は2026年7月1日の予定。

 メディプロデュースは、医療・ヘルスケアマーケティングPRや医療系イベントの企画運営、眼科専門医と開発した目もと専用アイシャンプーの化粧品事業を展開している。坪田ラボは同社の医療専門家ネットワークや消費者向け製品開発・販売力を取り込み、医療・研究・コンシューマー領域を横断した事業ポートフォリオの拡充、化粧品事業の販売シナジー、海外展開、研究開発成果の社会実装加速を見込む。

 同取引は、メディプロデュースの全株式を保有する久保田恵里氏が坪田ラボ取締役であるため、関連当事者取引に該当する。坪田ラボは社外アドバイザリーコミッティの答申取得、第三者算定機関による株式価値算定、デュー・ディリジェンスを実施し、久保田氏は審議・決議に参加していない。メディプロデュースは2026年7月1日付で連結子会社となり、2027年3月期第2四半期から連結業績に反映される見込み。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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