三菱ガス化学、期末配当50円を決議、年間配当は100円に増配

2026年5月27日 07:38

■総還元性向50%を目安に株主還元を強化、配当総額は97億3700万円

 三菱ガス化学<4182>(東証プライム)は5月26日、2026年3月31日を基準日とする剰余金の配当を決議したと発表した。1株当たり配当金は直近の配当予想通り50円とし、配当金総額は97億3700万円、効力発生日は2026年6月9日、配当原資は利益剰余金とした。

 同社は企業価値の向上を経営上の最重要課題と位置付け、利益を内部留保と株主還元にバランスよく配分する方針を掲げている。中期経営計画「Grow UP 2026」では、財務健全性を損なわない限り減配を避け、事業の拡大・成長に応じて増配を志向する「累進配当方針」を採用している。

 株主還元方針では総還元性向50%を目安に設定しており、今回の期末配当は通期業績などを踏まえたものとなる。2026年3月期の年間配当は、第2四半期末50円、期末50円の合計100円となり、前期実績の年間95円から5円増配となる。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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