テックファーム、りそな銀行の「FlexPayDirect」開発を支援

2026年5月22日 07:07

■日本初の法人向けマルチバンク決済、29行対応で2026年中に本格展開へ

 テックファームホールディングス<3625>(東証グロース)は5月21日、りそな銀行が展開する法人向け決済サービス「FlexPayDirect」の開発を支援したと発表した。同サービスは、請求書の確認から支払い完了までを一つの業務ソフト上で完結でき、複数銀行口座を横断して利用できる日本初の法人向けマルチバンク決済サービスである。

 法人の経理現場では、請求書管理のデジタル化が進む一方、支払い実行時にはインターネットバンキングへのログインや振込データの取り込みが必要となり、業務効率化の課題が残っていた。「FlexPayDirect」はBtoB向け請求書プラットフォームや業務ソフトに銀行口座決済機能を組み込み、業務ソフト上の操作だけで自社口座からの引き落としと取引先への振込を完了できる。

 同サービスは特許登録番号7618082のビジネスモデル特許取得済みの仕組みにより、29行の銀行決済に対応する。りそな銀行は既存の法人決済基盤「FlexPay」に実装し、2026年中の本格展開を予定している。テックファームは要件定義から開発、試験、品質管理までを一貫して担い、金融グレードの可用性とセキュリティを備えたクラウド基盤を構築した。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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