Synspective、JAXA宇宙戦略基金で補助金21億7800万円を受領
2026年5月21日 06:58
■商業衛星コンステレーション構築加速化で交付決定、通期業績予想への影響なし
Synspective<290A>(東証グロース)は5月20日、2026年12月期第2四半期連結会計期間に営業外収益を計上すると発表した。補助金収入21億7800万円と受取保険金3000万円を計上する。
補助金収入は、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)が推進する宇宙戦略基金の技術開発テーマ「商業衛星コンステレーション構築加速化」に関するもの。同社は補助対象事業者として採択され、2027年3月末までの当初補助事業期間で164億6400万円の交付が決定している。2030年3月末までの支援予定上限額は237億9000万円となる。
受取保険金は、同社が調達した人工衛星用部材の一部に破損が確認されたことに伴い、打上前保険契約に基づいて受領するもの。補助金収入は2026年2月13日に公表した通期連結業績予想に織り込み済みで、業績予想への影響はない。保険金収入は同予想に織り込んでいないが、業績への影響は軽微としている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)