仙波糖化工業 26年3月期増収増益、顧客ニーズに合わせた新製品・高付加価値製品の開発強化を推進

2026年5月18日 14:41

*14:41JST 仙波糖化工業---26年3月期増収増益、顧客ニーズに合わせた新製品・高付加価値製品の開発強化を推進
仙波糖化工業<a href="https://web.fisco.jp/platform/companies/0291600?fm=mj" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><2916></a>は15日、2026年3月期連結決算を発表した。売上高が前期比3.9%増の194.23億円、営業利益が同19.4%増の9.02億円、経常利益が同6.2%増の8.66億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同73.6%増の5.54億円となった。

同社グループは、全社を挙げて顧客ニーズに合わせた新製品・高付加価値製品の開発強化を進める一方で、海外戦略の見直しを実施した。

同社グループの当年度の売上高は増収となった。製品の種類別売上高では、カラメル製品は、デザート飲料向けシラップ製品の反動減などもあり、前期比0.5%減の44.93億円となった。乾燥製品類は、粉末茶や粉末調味料が堅調に推移し、同2.7%増の71.43億円となった。組立製品類は、ヘルスケア関連製品であるスポーツサプリの受託加工に回復の兆しが見られ、同8.7%増の35.23億円となった。冷凍製品は、冷凍山芋の新製品効果により、同4.8%増の29.92億円となった。その他は、子会社の受託加工売上高が増加し、同11.9%増の12.69億円となった。利益面については、増収効果や生産性の改善と経費削減を進め、各段階利益は増益となった。

2027年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比3.5%増の201.00億円、営業利益が同5.3%増の9.50億円、経常利益が同10.8%増の9.60億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同28.9%増の7.15億円を見込んでいる。《KA》

関連記事

最新記事