NY債券:米長期債相場は下落、インフレ加速で年内利上げの確率高まる

2026年5月16日 09:12

*09:12JST NY債券:米長期債相場は下落、インフレ加速で年内利上げの確率高まる
15日の米国長期債相場は下落。原油価格の上昇が嫌気され、長期債利回りは一段高となった。10年債利回りは4.491%近辺で取引を開始し4.490%近辺まで低下したが、取引終了時点にかけて4.602%近辺まで上昇。年内に利上げが行われる確率は上昇。

イールドカーブはスティープニング気配。2年-10年は52.40bp近辺、2-30年は104.90bp近辺で引けた。2年債利回りは4.08%(前日比:+7bp)、10年債利回りは4.60%(前日比:+12bp)、30年債利回りは、5.12%(前日比:+8bp)で取引を終えた。

開催が予定されている米連邦公開市場委員会(FOMC)での政策金利操作に関する確率を分析するツールである「CME FedWatch」によると、9月開催のFOMCで政策金利が3.50%-3.75%となる確率は83%程度、10月開催のFOMCで政策金利が3.50%-3.75%となる確率は69%程度。政策金利が年内据え置きとなる確率は50%程度。年内に利上げが行われる確率は50%程度。《MK》

関連記事

最新記事