ユニリタ 26年3月期は増収増益、プロフェッショナルサービス事業が2ケタ増収増益を達成
2026年5月15日 14:41
*14:41JST ユニリタ---26年3月期は増収増益、プロフェッショナルサービス事業が2ケタ増収増益を達成
ユニリタ<a href="https://web.fisco.jp/platform/companies/0380000?fm=mj" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><3800></a>は13日、2026年3月期連結決算を発表した。売上高が前期比5.6%増の123.42億円、営業利益が同14.4%増の9.62億円、経常利益が同13.3%増の11.35億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同7.3%増の7.69億円となった。
プロダクトサービス事業は、売上高45.26億円(前年同期比1.3%増)、営業利益12.36億円(前年同期比3.9%減)となった。同事業の主力である自動化およびメインフレーム向け製品について、マイグレーションやシステム更改が進展、パートナーとの協業が奏功し、売上高、営業利益ともに計画通りに推移した。
クラウドサービス事業は、売上高38.72億円(前年同期比4.8%増)、営業損失3.57億円(前年同期比0.54億円の損益改善)となった。同事業に属する主な製品・サービスの経過として、「LMIS」は、導入後の安定的かつ効率的な運用を支援するカスタマーポータル機能がITサービス事業者のニーズを捉え、売上高および損益改善に寄与した。「Waha! Transformer」関連では、生成AI連携サービス「SecuAiGent」の販促活動が奏功し、引き合いが活発化している。「Digital Workforce」は、エンタープライズ企業を狙ったセキュリティ事故の増加に伴う、認証基盤やID管理への関心の高まりを受け、引き合いが増加している。
プロフェッショナルサービス事業は、売上高39.43億円(前年同期比11.9%増)、営業利益4.13億円(前年同期比36.2%増)となった。同社グループの強みであるサービス&データマネジメントのコンサルティング事業においては、DXを背景に引き合いが多く、将来を見据えたコンサルティング人員の体制強化を推進している。また、システムインテグレーション事業の収益性回復とシステム運用業務のアウトソーシングの受注増により、増収増益となった。
2027年3月期通期の連結業績予想について、売上高は前期比7.4%増の132.50億円、営業利益は同9.1%増の10.50億円、経常利益は同9.2%増の12.40億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同45.5%増の11.20億円を見込んでいる。《KA》