国内長期金利上昇横目に投資家心理悪化/後場の投資戦略
2026年5月15日 12:10
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;61849.81;-804.24TOPIX;3864.90;-14.37
[後場の投資戦略]
後場の日経平均株価は、不安定な値動きが続く展開となりそうだ。前場は米株高やナスダックの連日最高値更新を背景に買い先行で始まったものの、利益確定売りや先物主導の売りに押され急速に下げ幅を広げた。イラン情勢の先行き不透明感が継続し、昨日の海外市場で原油価格が高止まって米長期金利が強含んだことに加えて、国内長期金利が29年ぶりの高水準まで上昇していることも投資家心理を慎重にさせている。昨日はフジクラ<a href="https://web.fisco.jp/platform/companies/0580300?fm=mj" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><5803></a>の決算発表が株式相場全体を押下げる要因の一つとなったが、今日はキオクシアHD<a href="https://web.fisco.jp/platform/companies/0285A00?fm=mj" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><285A></a>が決算発表を予定しており、これを見極めたいところ。後場は米株先物をにらみながら神経質な展開が続くとみられる。《AK》