アルピコホールディングス、白馬で大型複合施設計画、交通結節機能と商業・宿泊機能を融合

2026年4月27日 07:02

■バスターミナルを核に地域利便性を高め、観光客と住民の滞在・生活ニーズに対応

 アルピコホールディングス<297A>(東証スタンダード)は4月24日、長野県白馬エリアにおける複合施設「(仮称)白馬村北城プロジェクト」の具体化に向けた協議について発表した。同社は4月5日に地域住民への説明会を実施し、4月24日に関係法令に基づく行政機関との協議を行った。

 同プロジェクトは、同社グループの長期ビジョンに掲げる「世界に誇る山岳リゾート信州の価値創造」の一環。所在地は長野県北安曇郡白馬村大字北城字新田3148番1外、敷地面積は約3.6ha(約1万900坪)で、バスターミナル、商業施設、宿泊・サービス施設などを計画している。投資規模は未確定ながら、2025年3月期の連結純資産の30%相当額を上回る見通し。

 開発ビジョンは「地域の顔づくり×地域価値向上×地域性の反映」。バスターミナルを核とした交通結節機能と、観光客や地域住民の多様なニーズに応える商業・サービス機能を融合し、白馬エリアの利便性向上と地域活性化を図る。2029年3月期(2028年度)以降を目途に各施設の順次開業を目指し、2027年3月期連結業績への影響は軽微としている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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