ジンジブ、ジンジブキャリアを2億9000万円で完全子会社化、進学支援融合で事業基盤強化
2026年4月3日 07:13
■取得株式5万株、議決権100%で完全子会社化を実現
ジンジブ<142A>(東証グロース)は4月2日、ジンジブキャリアの株式取得による連結子会社化が4月1日付で完了したと発表した。取得株式数は5万株、取得価額は2億9000万円で、議決権所有割合は100%となる。対象会社は高校における進路相談会の実施を主事業とし、同社グループの事業領域拡張を図る狙いだ。
同件は、これまで同社が展開してきた高校新卒者向け就職支援サービス「ジョブドラフト」に、進学支援機能を加えることで、高校生の多様な進路選択に対応する総合プラットフォームの構築を目指すものだ。ジンジブキャリアが有する高校や大学・専門学校との関係基盤と、同社の企業・高校ネットワークを融合させることで、高卒採用および進学市場の非効率性解消と事業基盤の強化を図る。
参考として、対象進路情報事業の2025年3月期売上高は10億8900万円で、営業利益6600万円を計上した。資産合計は2億1500万円(見込み)である。なお、同件が2027年3月期連結業績および中期経営計画に与える影響は精査中であり、2026年5月中を目途に開示する予定としている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)