ネオマーケティング、エッセンスマーケティングを子会社化、TikTok運用を軸にSNS領域強化
2026年4月2日 07:20
■TikTok運用代行を取り込み、若年層向けマーケティング支援を強化
ネオマーケティング<4196>(東証スタンダード)は4月1日、エッセンスマーケティングの株式取得による子会社化を実行したと発表した。2026年2月20日に公表していた計画を予定通り完了したものである。リサーチを起点にデジタルマーケティングやPRを組み合わせた支援を展開してきた同社は、SNS領域の強化を通じて顧客企業への提供価値の拡大を図る。
背景には、企業のマーケティング活動におけるSNSの重要性の高まりがある。特に若年層へのリーチではTikTokなどショート動画の活用が不可欠となる一方、運用の内製化や成果創出に課題を抱える企業が多い。同社は、TikTok運用代行に強みを持つエッセンスマーケティングを取り込むことで、専門性の高いSNS支援体制を構築する。
今後は、生活者インサイトに基づくリサーチデータとSNS運用を融合し、データドリブンなコンテンツ戦略を提供する。デジタルマーケティングやPRとTikTok運用を組み合わせたクロスチャネル支援により、認知から購買、ファン化まで一貫した支援体制の確立を目指す。グループ内でシームレスにサービスを提供することで、顧客基盤の拡大と課題解決力の向上につなげる考えだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)