株ブロガー・さなさえ:対米投資第2弾で《蓄電池関連》に思惑!注目株はコレ♪【FISCOソーシャルレポーター】
2026年3月21日 17:00
*17:00JST 株ブロガー・さなさえ:対米投資第2弾で《蓄電池関連》に思惑!注目株はコレ♪【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「さなさえ」氏(ブログ:『さなさえの麗しき投資ライフ』)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2026年3月18日20時に執筆
皆様、おはこんばんちは。我が国の高市早苗首相とトランプ米大統領が再び邂逅。日米はさらなる「蜜月関係」を見せてくれそうですね。しかし、世界で次々と失敗している「移民政策」について米国のようにNoを言わず、むしろ拡大路線の自民党…「早苗さん、大丈夫?」とドキドキしている…さなさえです。
さて、夕刊フジ主催・株1GPグランドチャンピオン大会・準優勝(21年度)の妙齢女性投資家が綴る当記事の連載も、はや166回目…今回も表題のコラムと共に、最近の注目株をご紹介していきます。
<相場は薄氷を踏む気分ですが…>
イラン情勢による中東への火種、そしてそれに連動して不安定な動きを見せる原油先物…わたしたち個人投資家にとっては、なかなか手放しで強気になれる環境ではありませんね。しかし、そんな荒波の中でも、確かな「光」があります。それは3月19日に行われる日米首脳会談。ここで「対米投資第2弾」の全容が、ついに共同文書として明らかになる見通しです。これまで当コラムでは、対米投資の話題が挙がる度、「次世代原子炉」や「ガス発電」関連株をまとめてご紹介してきましたが、その一部はあれよあれよと人気化していきましたし、その内容にはやっぱりイチ投資家としては、注目です。
そして「お次は何だ」と問われたら、やっぱり「蓄電池」でしょう。AIの爆発的普及に伴い、巨大なデータセンターが世界中で建設される中、それらを安定稼働させるためには、バックアップ電力を担う大規模な「蓄電池システム」が不可欠です。さらに現在、世界の蓄電池シェアを握る中国への依存を、日米協力の下で脱却したいという経済安保上の思惑も、日本企業にとっては強力な追い風となるでしょう。そんな訳で、今回はこの「日米蓄電池同盟」とも言える国策テーマから、わたしが注目する銘柄をザックリとご紹介していきまっす♪
<蓄電池システムの顔役と関連株>
このテーマの筆頭として外せないのが北米でのデータセンター向け蓄電システムへの巨額投資をしているパナソニックHD<a href="https://web.fisco.jp/platform/companies/0675200?fm=mj" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><6752></a>、鉛蓄電池からリチウムイオン電池までを手掛けるGSユアサ<a href="https://web.fisco.jp/platform/companies/0667400?fm=mj" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><6674></a>、系統用蓄電池を活用した取引・運用支援システムを提供している富士電機<a href="https://web.fisco.jp/platform/companies/0650400?fm=mj" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><6504></a>にも注目です。また住宅用や生活インフラに目を向けるとシャープ<a href="https://web.fisco.jp/platform/companies/0675300?fm=mj" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><6753></a>が展開する「太陽光・蓄電池・V2H」の連携システムや、ハイブリッド蓄電システム「EIBS」を製品群に持つダイヤモンドエレクトリックHD<a href="https://web.fisco.jp/platform/companies/0669900?fm=mj" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><6699></a>も連れ高していきそうです。少し意外なところでは、建設機械大手のコマツ<a href="https://web.fisco.jp/platform/companies/0630100?fm=mj" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><6301></a>もピックアップ。こちらは米子会社がEVや建機向けの蓄電池生産を強化している事でも材料性がありそうです。また、産業向け蓄電池システム(NAS電池)で長年の実績のある日本ガイシ<a href="https://web.fisco.jp/platform/companies/0533300?fm=mj" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><5333></a>もそのトレンドを受けるかと見ています。
蓄電池の性能を支える分野でも面白い銘柄が揃っています。特に新興勢力として勢いがあるのは、昨年末に上場したパワーエックス<a href="https://web.fisco.jp/platform/companies/0485A00?fm=mj" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><485A></a>でしょう。大型蓄電池(BESS)の製造・販売を明記しており、コンテナ型の蓄電池や電気運搬船という斬新な構想は、まさに蓄電池の未来を象徴しています。また、電子部品大手の太陽誘電<a href="https://web.fisco.jp/platform/companies/0697600?fm=mj" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><6976></a>は、急速充放電に優れた次世代デバイス「リチウムイオンキャパシタ」は、市場の大きな需要を受けるかと注目します。直近で昨年来高値を更新してきているテスHD<a href="https://web.fisco.jp/platform/companies/0507400?fm=mj" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><5074></a>も面白そうです。同社は16日大引け後に再エネ発電所を「FIP制度」に転換し、蓄電池を併設することで収益を最大化するモデルを発表し、材料視されています。同様に再エネと蓄電池を組み合わせたエネルギーマネジメントで開発から維持まで手掛けるウエストHD<a href="https://web.fisco.jp/platform/companies/0140700?fm=mj" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><1407></a>もチェック中。最後は蓄電池を「賢く安全に動かす」技術を持つミナトHD<a href="https://web.fisco.jp/platform/companies/0686200?fm=mj" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><6862></a>もピックアップ。資本業務提携した「NExT-e Solutions」の技術を活用し、バッテリーマネジメントシステムのビジネスを展開しており、蓄電池の長寿命化や効率化という課題解決における「隠れた本命」となるかもしれません。
はい、本当はもっと色々とご紹介したいのですが、以上です。
わたしのブログでは、ご紹介した注目株以外にも「さなさえのひとり株1GP」として月毎の注目株をピックアップして、毎週末にその値幅を計測しています。ご興味があれば覗きに来て下さい。もちろん、株の情報以外のネタも…怖いもの見たさでもお気軽にどうぞ (笑)ではでは。Have a nice trade.
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執筆者名:さなさえ
ブログ名:『さなさえの麗しき投資ライフ』《IS》