綿半HD、グループ会社の綿半ホームエイドが綿半「島原手延べ素麺」を新発売

2025年5月8日 16:32

■しっかりとしたコシとツルっとしたのど越し

 綿半ホールディングス<3199>(東証プライム)は、グループ会社の綿半ホームエイド(長野県長野市)が、厳選した北海道産小麦を使用し、伝統的な手延べ製法で作上げた「島原手延べ素麺」を新発売すると発表した。

<こだわりの手延べ製法>  「手延べ製法」とは、熟練の職人が手作業で生地を引延ばし、細くしていく伝統的な製法である。この方法は、機械で作るのとは異なり、時間と手間をかけて生地を丁寧に熟成させるため、茹でても伸びにくく、しっかりとしたコシが生まれる。さらに、食べたときに感じる独特の歯ごたえや、手延べならではのコシのある食感が特徴である。これにより、素麺本来の味わいが引立ち、食べる度にその違いを感じることができる。

<素材と味に妥協しない素麺>  島原手延素麺は、厳選した素材を使用することにもこだわっている。特に北海道産の小麦を使用することで、素麺に豊かな風味と香りを与えている。これにより、素麺そのものの味わいが深く、口に入れると小麦の豊かな香りが広がる。

 また、通常の素麺よりもさらに細く仕上げることで、のど越しが良く、食べやすさも抜群。手延べ製法との相乗効果で、麺自体の食感や味わいがより一層引立ち、素麺本来の良さを最大限に感じることができるこだわりの逸品である。

【商品概要】 商品名:島原手延べ素麺 内容量:300g 販売価格:290円(税込) 販売店舗:綿半各店舗 (情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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