キャスター 中期経営方針

2025年4月14日 16:44

*16:44JST キャスター---中期経営方針
キャスター<a href="https://web.fisco.jp/platform/companies/0933100?fm=mj" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><9331></a>は11日、中期経営方針を発表した。

同社は、「リモートワークを当たり前にする」ことを掲げてきたが、次なるステージでは労働人口減少と生成AIの進化を見据え、「AIファースト経営」により仕事の概念を変えていく。これにより、AIが業務全般を担い、人間は監督や戦略に専念する体制を構築する。

これまで150万件以上のワークフローを処理した実績を活かし、AIによる業務最適化を図ることで、リモートアシスタントの支援能力を従来の10倍以上に高め、企業の人手不足にも対応可能とする。

現在、800名以上の人材とAIの連携体制を整備しており、今後は仕事や会社にとどまらず、「ライフスタイル」そのものを提供する次世代型ワークフォースプロバイダとして進化を続ける。《ST》

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