ラキール Research Memo(3):ユーザー企業のデジタル化・DX推進を支援
2025年3月21日 12:03
*12:03JST ラキール Research Memo(3):ユーザー企業のデジタル化・DX推進を支援
■事業内容
1. サービスの概要
ラキール<a href="https://web.fisco.jp/platform/companies/0407400?fm=mj" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><4074></a>は、プロダクトサービス、コンサルティングサービス、プロフェッショナルサービス、動画配信型教育サービスの4つのサービスを提供し、ペーパーレス化からデータを活用した戦略立案、ITによる企業価値の向上やビジネスモデルの変革まで、ユーザー企業のデジタル化やDX推進を網羅的に支援している。主力のプロダクトサービスでは、クラウド型システム開発・運用プラットフォームLaKeel DX及びLaKeel DX上で稼働するLaKeel Apps製品群の開発・運用といった製品サービスを提供している。コンサルティングサービスでは、LaKeel DXとAPPSを最大限に活用するためのコンサルティング、及びLaKeel DX上に収集された膨大なデータの分析サービスなどを行っている。プロフェッショナルサービスでは、システム開発サービスとシステム保守サービスを展開している。動画配信型教育サービスでは、マルチランゲージのアニメーションによるeラーニング動画を配信している。
なお、財務的には、LaKeel事業の単一セグメントであるためセグメントごとの記載を省略しているが、サービスはプロダクトサービスとプロフェッショナルサービスの2つに区分される。このうちプロダクトサービスは製品サービスとコンサルティングサービスに分けられ、製品サービスはライセンス、サブスクリプション(LaKeel製品)、サブスクリプション(LaKeel製品以外)、その他で構成される。また、動画配信型教育サービスはAPPSのLaKeel Online Media Serviceとして製品サービスに含まれる。グループは同社及び連結子会社3社で構成され、同社を主力に、子会社の北京利衆得応用技術有限公司はLaKeel製品の開発拠点として位置付けられ、開発人材の確保と技術面でプロダクトサービスをサポート、(株)ZESTはコンサルティングサービス向けに開発人材を供給しているほか、金融機関向けに専門エンジニアの派遣などシステムエンジニアリングサービスを提供している。なお、サブスクリプション(LaKeel製品以外)は、マイクロサービス以前から扱っていたパッケージソフトなどの補修を主業務としているため、漸減傾向にある。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 宮田仁光)《HN》
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