芙蓉総合リース 静銀総合サービスとのBPO事業(給与計算業務)における業務提携契約を締結

2025年1月31日 12:17

*12:17JST 芙蓉総合リース---静銀総合サービスとのBPO事業(給与計算業務)における業務提携契約を締結
芙蓉総合リース<a href="https://web.fisco.jp/platform/companies/0842400?fm=mj" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><8424></a>は29日、連結子会社である芙蓉アウトソーシング&コンサルティング(以下、FOC)が、しずおかフィナンシャルグループ<a href="https://web.fisco.jp/platform/companies/0583100?fm=mj" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><5831></a>のシェアードサービス会社である静銀総合サービスと給与計算業務のアウトソーシングサービス提供に関する業務提携契約を締結したと発表した。本提携により、BPO事業の強化を図る。

FOCは、経理や人事・給与、総務などのバックオフィス業務のアウトソーシングを30年以上提供してきた実績があり、業界最大規模の専属チームを有する。本提携では、給与計算業務の運営人材の教育・育成支援、運営業務支援、営業活動支援、コンサルティングなどを提供する。一方、静銀総合サービスは、これまでグループ各社に対して人事労務やファシリティ管理業務を提供してきた。今回、新たに地域企業向けに給与計算業務のアウトソーシングサービスを開始する。

本提携に基づくサービスの提供開始日は2025年2月3日を予定している。

芙蓉リースグループは、中期経営計画「Fuyo Shared Value 2026」においてBPO/ICTを成長ドライバーの一つに位置付けており、本提携を通じて新たな価値創造を目指すとしている。《ST》

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