サイジニア Research Memo(3):有力小売企業を中心に、ECサイトのCX改善サービスを提供
2024年3月6日 13:03
*13:03JST サイジニア Research Memo(3):有力小売企業を中心に、ECサイトのCX改善サービスを提供
■事業概要
2. 事業領域
サイジニア<a href="https://web.fisco.jp/platform/companies/0603100?fm=mj" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><6031></a>が提供するサービスは、ハイエンドなデジタルマーケティングツールによって、ECサイトに来訪したユーザーの購買体験を改善し購買を促すことでECサイトの売上を伸ばす「CX改善サービス」である。潜在ユーザー層にターゲティングしてECサイトへと送客するネット広告サービスも行っていたが、低採算のうえクッキー規制の影響が懸念されたため、2023年7月に事業を売却した。この結果、単一セグメントとなり、高収益・高成長のCX改善サービスに経営資源を集中できるようになった。顧客は、ユナイテッドアローズ<a href="https://web.fisco.jp/platform/companies/0760600?fm=mj" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><7606></a>や(株)アーバンリサーチといったブランド、コーナン商事<a href="https://web.fisco.jp/platform/companies/0751600?fm=mj" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><7516></a>やCROOZ SHOPLIST(株)といったリテーラーなど、大量の商品を在庫・販売する有力小売企業が多い。昨今の有力小売企業はインターネットを利用する消費者を囲い込もうとEC事業を強化しているが、同社のサービスが「ほしい商品に気づく」「ほしい商品が見つかる」「店舗へとつなげる」というEC事業者の目的を高いレベルで支援できるため、同社に対するニーズは高まっている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 宮田仁光)《SO》