東証グロ-ス指数は反落、時価総額上位銘柄は強弱まちまち

2023年4月19日 17:10

*17:10JST 東証グロ-ス指数は反落、時価総額上位銘柄は強弱まちまち
東証グロース市場指数 973.65 -3.14/出来高 1億9165万株/売買代金 2548億円東証マザーズ指数 763.49 -2.13/出来高 1億4670万株/売買代金 1602億円

本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって反落、値上がり銘柄数は220、値下り銘柄数は273、変わらずは29。本日のグロース市場はまちまちな展開となった。前日18日の米国株式市場のダウ平均は小反落。ゴールドマンサックスの決算が冴えず下落。その後、中国の1-3月期国内総生産(GDP)が1年ぶり最大の伸びとなるなど、経済活動再開の影響が明確化したため世界経済への悲観的な見方が後退、景気後退懸念の緩和を背景に下げ幅を縮小した。一方、主要企業決算の結果を見極めたいとの見方も多く小幅安で終了。ナスダック総合指数も小反落、小幅な値動きとなった米株市場を受けて、本日の東証グロ-ス指数は反落した。マザーズ指数は下落スタート後、朝方にプラス圏に浮上する場面を見せたが失速、前引けにかけてじりじりと下げ幅を広げた。後場からは下げ幅を縮小する動きを見せたが、買いは続かずマイナス圏の推移となった。グロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は朝方堅調に推移したものの、後場はじめにかけてマイナス圏に転落。その後はプラス圏に浮上して底堅い動きを示した。本日は米国でテスラなど注目度の高い企業が決算を発表するため、国内でも様子見ムードが台頭した。ただ、幕間つなぎの物色が新興市場の一部の銘柄に向かったようで、東証マザーズ指数は0.28%安、東証グロース市場Core指数は0.59%高となった。個別では、高値手前の水準で利益確定売りが優勢となったTORICO<a href="https://web.fisco.jp/platform/companies/0713800?fm=mj" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><7138></a>が19%安で値下がり率トップに、筆頭株主で代表取締役社長を務めていた久保田雅俊氏の辞任をネガティブ視されたサーキュレーション<a href="https://web.fisco.jp/platform/companies/0737900?fm=mj" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><7379></a>が12%安となった。また、前日急騰していたZUU<a href="https://web.fisco.jp/platform/companies/0438700?fm=mj" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><4387></a>が利食い売り優勢から11%安となった。時価総額上位銘柄では、フリー<a href="https://web.fisco.jp/platform/companies/0447800?fm=mj" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><4478></a>やANYCOLOR<a href="https://web.fisco.jp/platform/companies/0503200?fm=mj" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><5032></a>などが軟調に推移、値下り率上位には、サインド<a href="https://web.fisco.jp/platform/companies/0425600?fm=mj" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><4256></a>、海帆<a href="https://web.fisco.jp/platform/companies/0313300?fm=mj" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><3133></a>などが顔を出した。一方、23年3月期業績予想を上方修正したフレクト<a href="https://web.fisco.jp/platform/companies/0441400?fm=mj" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><4414></a>が22%高のストップ高で値上がり率トップに、「Chatwork」についてビジネスプランとエンタープライズプランの利用料金の改定を発表したChatwork<a href="https://web.fisco.jp/platform/companies/0444800?fm=mj" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><4448></a>が15%高のストップ高となった。また、高齢者向けChatGPTを見守りロボットに搭載すると発表したメタリアル<a href="https://web.fisco.jp/platform/companies/0618200?fm=mj" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><6182></a>が7%高となった。時価総額上位銘柄では、ビジョナル<a href="https://web.fisco.jp/platform/companies/0419400?fm=mj" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><4194></a>やM&A総研HD<a href="https://web.fisco.jp/platform/companies/0955200?fm=mj" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><9552></a>などが堅調に推移、値上がり率上位には、トリプルアイズ<a href="https://web.fisco.jp/platform/companies/0502600?fm=mj" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><5026></a>、関通<a href="https://web.fisco.jp/platform/companies/0932600?fm=mj" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><9326></a>などが顔を出した。東証グロース市場Core指数では、フリー、ANYCOLOR、JTOWER<a href="https://web.fisco.jp/platform/companies/0448500?fm=mj" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><4485></a>などが下落した。


[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]

・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 4414|フレクト | 2184| 400| 22.42|
2| 4448|Chatwork | 1115| 150| 15.54|
3| 5026|トリプルアイズ | 775| 100| 14.81|
4| 9326|関通 | 628| 60| 10.56|
5| 6548|旅工房 | 430| 40| 10.26|
6| 5136|tripla | 2954| 239| 8.80|
7| 7776|セルシード | 552| 44| 8.66|
8| 4484|ランサーズ | 359| 28| 8.46|
9| 6561|HANATOUR | 2075| 156| 8.13|
10| 9552|M&A総研HD | 10760| 760| 7.60|

・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 7138|TORICO | 1550| -385| -19.90|
2| 7379|サーキュ | 862| -126| -12.75|
3| 4387|ZUU | 987| -126| -11.32|
4| 4256|サインド | 1057| -119| -10.12|
5| 3133|海帆 | 407| -44| -9.76|
6| 5254|Arent | 4105| -355| -7.96|
7| 4583|カイオム | 216| -18| -7.69|
8| 2936|ベースフード | 472| -39| -7.63|
9| 4572|カルナバイオ | 615| -46| -6.96|
10| 4594|ブライトパス | 167| -12| -6.70|《TY》

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