グーグルとJASRAC、YouTubeでの音楽利用に関する新契約
2023年2月15日 15:33
GoogleとJASRACは10日、YouTube上でのJASRAC管理楽曲の利用について、新たな許諾契約を締結したと発表した。両社は2008年10月にYouTubeにアップロードされた動画に関するパートナーシップを結び、JASRAC管理楽曲がYouTubeで利用できるようにしてきた。この新たな契約では、YouTubeの自動コンテンツ識別システム「Content ID」を用いるものだという(JASRACプレスリリース、日本版 YouTube 公式ブログ、ケータイ Watch)。 Content IDは著作権で保護されたコンテンツを識別するためのシステムで、投稿された動画内にJASRACの管理楽曲が含まれていると、JASRACによる「著作権の申し立て」の通知が投稿者に届くことがある。こうした楽曲を使用している動画に対し、これまで広告が表示されなかった動画にも、広告が表示され、広告収益の一部は著作物使用料として、JASRAC経由で楽曲の権利者へ分配されるという仕組みであるという。なお、先述の通知があっても動画を削除したり、非公開にしたりする必要はないとのこと。
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