Microsoft EdgeのPDFリーダー、『Adobe Acrobat』ベースに変更へ
2023年2月10日 17:14
MicrosoftとAdobeは8日、Windows版「Microsoft Edge」に内蔵されているPDFリーダーを「Adobe Acrobat」へ移行させると発表した。3月以降にMicrosoft EdgeにAdobe Acrobat純正のPDFエンジンを搭載する。すべてのWindows 10および11ユーザーに対し提供されるとしている。Microsoft Edgeには現在、JavaScriptベースのPDFエンジンが搭載されているが、これがAdobe製のPDFエンジンへ置き換えられる。多数のWindowsデバイスを管理する組織向けには、オプトインのオプションが提供される予定(Microsoft Edge Blog、窓の杜、Publickey)。 これにより、色の正確さやグラフィックス再現度の向上、パフォーマンスの改善、PDFの取り扱いに関する強力なセキュリティ、より優れたテキスト選択と読み上げナレーションを含むアクセシビリティの向上などが図られるとしている。基本的に従来と同じ機能に関しては、引き続き無償で提供される模様。 テキストや画像の編集、PDFと他のファイル形式の変換、ファイルの結合など、より高度なデジタル文書機能を求めるユーザーは、Acrobatサブスクリプションを購入することで、対応することになるとしている。
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