日本の宇宙ベンチャー「DigitalBlast」、独自宇宙ステーション計画を発表
2022年12月14日 09:03
宇宙ベンチャーのDigitalBlastは12日、日本国内初の民間主導での宇宙ステーションとなる「民間宇宙ステーション(CSS)構想」を立ち上げたと発表した。2030年までに最初のモジュールを打ち上げる計画だという(DigitalBlastリリース、毎日新聞)。 現在使用されている国際宇宙ステーション(ISS)は2030年に運用を終了する予定で、米国ではISS退役後を見据え、Axiom Space社の民間企業4社などによる後継の開発が進められている。一方で、日本国内では具体的な動きがないことから同社は日本国内初の民間主導での宇宙ステーションを建設する「民間宇宙ステーション(CSS)構想」を立ち上げたとしている。 構想では、宇宙ステーションのモジュールは、通信やドッキング機構、クルー居住施設等の機能を持つ居住・コアモジュールに加え、サイエンスモジュール、エンタメモジュールの3つの構成で計画を進めていくという。 あるAnonymous Coward 曰く、 2030年以降の完成を目指しており、建設費用は総額3000億~5000億円の見積もりで、今後協力企業などを募るとのこと。低軌道を周回する予定で、「きぼう」の7割ほどの円筒形のモジュールを3つ組み合わせた設計だという。
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