700MHz帯の未使用3MHz幅を4G活用検討へ 対応スマホ多いバンド28
2022年12月5日 17:54
総務省で開催された会合で、700MHz帯において現在使用されていない周波数を、携帯電話用として活用できるよう検討されることになったという。この提言はNTTドコモが行ったもので、700MHz帯のうち、携帯電話用の部分と、ラジオマイクや高度道路交通システム用途(ITS)との間で、3MHz幅☓2が利用できるのだという(「狭帯域LTE-Advancedに関する技術的条件」の検討開始について[PDF]、ケータイ Watch)。 この未使用分は3GPPでバンド28とされており、対応するスマートフォンも多い。ドコモの試算では約1100万契約を収容できる。通信速度の理論値は下り30Mbps、上り11Mbpsを実現できるとされる。狭帯域LTE-Advancedをこの700MHz帯における3MHz幅☓2で導入できないか、技術面での検討が進められるとのこと。 この提言に対して、楽天モバイルは歓迎する意向を示している。総務省における技術検討に参加し、議論にしっかりと貢献したいとするリリースを出している(楽天モバイル、ケータイ Watch)。
最新記事
- Claudeで再び大規模システム障害が発生、米国で報告8000件超──IPOを控えるAnthropicにインフラの懸念
- 【米Amazonプライムデー】Surface Laptop 7とM5搭載MacBook Airが過去最安値を記録、メモリ高騰前の今が買い時か
- Linux 7.2に「USB4STREAM」がマージ、ネットワーク設定なしで最大80Gbpsの直接データ転送が可能に
- 1ラックでTOP500級の性能、NVIDIAが「Vera Rubin」を科学計算向けに正式発表 欧州23カ国で35システムが始動
- NYSE親会社ICEとOKXが合弁会社「OKXICE」設立へ、上場株式のブロックチェーン取引を目指す