気象衛星ひまわり8号・9号、本運用/待機運用交代へ
2022年11月16日 08:29
気象衛星「ひまわり」が世代交代する。気象庁は従来のメイン機である「ひまわり8号」による観測を終え、12月13日14時から、これまでバックアップ機として運用されてきた「ひまわり9号」に切り替えることを発表した。ひまわり8号は2015年7月7日から運用をおこなってきたが、搭載センサーの設計寿命が近づいているという。現行のひまわり8号はバックアップ機として「ひまわり9号」近くの軌道上に待機してトラブルに備えるとしている。ひまわり8号と9号は観測性能に関してはほぼ同等で差は無いようだ。ひまわり9号の運用は2029年までを予定しているとのこと。ひまわり9号の後継機に関しては、今年度中に製造に着手したいとしている。こちらは大気を立体的に観測できる新型センサー「赤外サウンダ」を搭載したものになるようだ(気象庁、日テレNEWS)。
最新記事
- NVIDIAら、実機ロボットの研究開発を完全自動化するフレームワーク「ENPIRE」発表―AIが検証からコード修正まで実行
- Z.aiが「GLM-5.2」のオープンウェイトを公開、性能はClaude Opusに迫るもAPI経由のデータ送信に中国法上のリスク指摘
- 【内部リーク】Metaが数千人の技術者をAI訓練用のデータ作成に投入、社内からは「強制収容所」と自虐する不満が噴出
- 『R-Type Tactics I・II Cosmos』が6プラットフォームで海外発売へ―幻のPSP続編が16年越しに初の英語化
- ChatGPTのシェアが初の50%割れ、GeminiとClaudeが猛追――Sensor Tower調査