埼玉県内で相次ぐ公営プールの閉鎖

2022年8月17日 06:49

読売新聞の記事によれば、埼玉県内で公営の屋外プールが相次いで閉鎖や休園に追い込まれているそうだ。ここ3年ほどで全体の約半数の15施設が閉鎖する事態となっているという。埼玉県では2019年4月時点では自治体が設置するプールは屋外型が27か所、屋内型が28か所あったが、屋外型は少なくとも7か所の閉鎖が決まり、3か所も閉鎖や移転の方向となったのだとされる。設備が老朽化しているためで、改修するにも多額の費用が必要であることから閉鎖や休園を決断することが増えているという。(読売新聞)。 あるAnonymous Coward 曰く、 公営プール閉鎖にともない羽生市、加須市、鴻巣市の中学校は水泳の実技指導を中止したとあるが、埼玉の中学校にはプールが無い?首都圏、都市部の小中学校はどこでもプールがあると思っていたのだが、埼玉だけは何か特殊な事情があるのか、それとも私の認識がまったくの間違いだったのか? 私事だが、泳げないにもかかわらず高校は全国的に希少な水球の出来る足の立たない深さのプールがあるところで、体育の水泳の時間は恐怖だった。おかげで立ち泳ぎ(踏み足)は出来るようになって、水に落ちてもすぐには沈まない自信がついた。いまだに息継ぎの必要な泳法は出来ないが、踏み足崩れの犬掻きなら50mは泳げる #小中高とプールの無い県があるならそこに生まれたかった

関連記事

最新記事