Windows 11 Insider Preview、タスクバーのオーバーフロー表示が復活
2022年7月24日 17:05
Microsoft が 20 日に Dev チャネルでリリースした Windows 11 Insider Preview ビルド 25163 では、タスクバーのオーバーフロー表示が復活している(Windows Insider Blog の記事、The Verge の記事、Ghacks の記事、Softpedia の記事)。
Windows 10 までのタスクバーでは、実行中のタスクの数が増えてタスクボタンが横幅に収まりきらなくなった場合にオーバーフロー部分を切り替えるスピンボタンが表示される。しかし、Windows 11 のタスクバーではオーバーフロー表示機能が省略されており、はみ出した部分は最後にアクティブだったタスクだけしか表示されない。タスクバーを左寄せ表示にするとデフォルトのセンタリング表示よりも表示可能なタスクボタンの数は増えるが、はみ出した後の動作は同様だ。
ビルド 25163 ではタスクボタンがタスクバーの横幅に収まりきらなくなると右側に「タスクバー オーバーフロー メニュー」(「…」ボタン)が追加され、タスクを切り替えることができる。Windows Insider Blog の記事ではオーバーフローメニューでピン止め操作など通常のタスクボタンと同様の操作ができると説明されているが、メニュー上のタスクボタンではアプリの切り替え以外の操作はできなかった。ただし、オーバーフローメニュー上のタスクボタンをポイントすると表示されるサムネイルを右クリックすればアプリのシステムメニューにはアクセス可能だ。
なお、手元の環境ではビルド 25163 へのアップグレード直後、タスクボタンの数を増やしてもオーバーフローメニューは表示されなかったが、Windows を再起動すると表示されるようになった。
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