網屋 「ALog」、サイバーリーズン・ジャパンの「Cybereason EDR」とシステム連携開始

2022年7月4日 14:06

*14:06JST 網屋---「ALog」、サイバーリーズン・ジャパンの「Cybereason EDR」とシステム連携開始
網屋<a href="https://web.fisco.jp/platform/companies/0425800?fm=mj" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><4258></a>は1日、同社のログデータマネジメントツール「ALog」と、サイバーリーズン・ジャパンの次世代エンドポイントセキュリティ「Cybereason EDR」が、システム連携を開始したことを発表。

「ALog」は、ITシステムから出力された難解なログを、一目でわかる形式に翻訳変換するログデータマネジメントソリューション。収集、変換したログは、定期レポートや異常時のアラート通知などに活用でき、セキュリティ対策の自動化・効率化に貢献する。

「Cybereason」は、AIを活用した独自のエンジンでエンドポイントの膨大なログを解析し、サイバー攻撃の兆候をリアルタイムに検知して対処するEDR製品「Cybereason EDR」と、次世代アンチウイルス「Cybereason NGAV」によって、企業のエンドポイントセキュリティ対策の強化を支援するサイバー攻撃対策プラットフォーム。

同連携により、「Cybereason EDR」によって、サイバー攻撃による侵入をリアルタイムに検知隔離しインシデント対応をサポートし、ALogにより統合管理された複数種類のログをもとに原因・影響範囲の調査・特定を実現する。《ST》

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