岩手・釜石市、市民約3万人分全員の個人情報漏えい
2022年5月31日 08:41
岩手県釜石市で市民3万人全員の個人情報が漏えいしていたことが報じられている。職員2人が氏名や住所などの個人情報のデータを自宅のパソコンにメールで送るなどして持ち出していたという。野田武則市長がおこなった会見によれば、2人は共謀して2015年から今年4月までの間に氏名や住所、生年月日などが記載された住民基本台帳や業務上作成した表計算ソフトのデータを自宅PCなどに送るなどしていたという(IBC NEWS、NHK、岩手めんこいテレビ)。 これにより、住民基本台帳に記載されたおよそ3万2000人の個人情報、600人分のマイナンバー、世帯番号や収入が記載されたおよそ2万人分のデータが流出した。市はこの職員2人を26日付けで懲戒免職処分、2人を刑事告訴したと発表している。2人は「はっきりした理由はない。外部には漏らしていない」と話しているとしている。
関連記事
最新記事
- Google DeepMindからトップ研究者6名がMetaやOpenAIらへ移籍、背景に「商用コーディング重視」への戦略転換か
- 「宇宙AIデータセンター」は実現するか? ソフトバンク孫氏がSpaceX構想のコストと遅延を疑問視
- 【未確認】カルパシー氏の作とされる「CLAUDE.md」10原則が流出か、AIコーディングの自律ループを制御する新ルール
- 米商務省、Anthropicの「Claude Mythos 5」を重要インフラ防衛向けに限定復旧、一般向けの「Fable 5」は停止継続
- 投機的デコーディングの限界を突破、新手法「DFlash」がBlackwell GPUで15倍のスループットを達成