日経平均VIは低下、株価下落するも過度の警戒感はやや緩和

2022年3月8日 13:51


*13:51JST 日経平均VIは低下、株価下落するも過度の警戒感はやや緩和
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は13時50分現在、前日比-0.85(下落率2.85%)の28.97と低下している。なお、今日ここまでの高値は29.09、安値は28.68。

昨日の米株式市場で主要指数が大幅に下落した流れを引き継ぎ、今日の東京株式市場は売りが先行し、日経225先物は下落して始まった。ただ、先週末と昨日、日経225先物はすでに大きく下落していることから、今日は売り圧力は限定的で、取引開始後に日経225先物が底堅い動きとなる場面もあり、ボラティリティーの高まりを過度に警戒するムードはやや緩和し、日経VIは昨日の水準を下回って推移している。


【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。《FA》

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