中国「千人計画」参加のハーバード大教授、有罪 報酬申告せず 米連邦地裁

2021年12月27日 21:35

中国政府の人材獲得政策「千人計画」への参加および関連で発生した収入に関して米政府側に申告しなかったとして米ハーバード大学の教授に対し、連邦陪審は21日、有罪の評決を下した。被告となったのはノーベル化学賞の候補としても知られるハーバード大学のチャールズ・リーバー教授(CNN、朝日新聞、産経新聞、MIT Tech Review)。 同教授は千人計画に参加し中国の武漢理工大学(WUT)から給料として毎月5万ドル(約550万円)の報酬と、同大学にナノテクノロジーの研究所を設立する費用として150万ドルを受け取っていたがその事実を申告していなかった。同教授らの研究チームは米国立衛生研究所(NIH)と国防総省から1500万ドル(約17億円)あまりの研究費を受け取っていたため申告する義務が存在していたとしている。 

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