Windows Subsystem for Android、Microsoft Storeに登場
2021年9月6日 17:21
headless 曰く、 「Windows Subsystem for Android™」アプリが Microsoft Store に登場した (Neowin の記事、 BetaNews の記事、 Softpedia の記事、 On MSFT の記事)。
システム要件は Windows 10 Version 22000.63 以降となっているが、ビルド 22000 は Windows 11 であり、Windows 10 ではインストールできない。一方、Windows 11 にインストールしても起動するとブランクのウィンドウが表示されるだけだ。Windows 11 の Microsoft Store や Microsoft Store Web サイトには「Amazon Appstore」を表示する Microsoft Store のスクリーンショットが掲載されているが、このようなセクションは現在のところ存在しないようだ。
アプリの説明には「Microsoft の秘密のテスト用」「スクリーンショットを撮ったりコンテンツについて話したりしないように」といった趣旨の記述がみられる。なお、開発者名は通常の Microsoft 製アプリを公開する「Microsoft Corporation」ではなく「Microsoft Corp.」となっている。