中国で核ミサイル発射場の建設相次ぐ 甘粛省玉門に119基、新疆に110基
2021年8月3日 08:30
中国で新たな核ミサイル施設が設置されているとの報道が出ている。米シンクタンク科学者連盟(FAS)によると、新疆ウイグル自治区に新たに核ミサイルの発射施設を110基建造していることが判明したとしている。同国では先月、ここから北西約380キロほどに離れた北西部甘粛省玉門の砂漠地帯で119基の発射施設の建造が報じられたばかり。いずれの施設も今年に入ってから建造が始まったとされている。2カ所を合わせると、中国の核軍備増強としては、史上最大の規模であるとされている。一方でおとりとして作られた格納庫の可能性もあり、実際に何発のICBMが配備されるかはよく分からないようだ(時事ドットコム、ニューズウィーク、TBSNEWS)。