NTTドコモ、一部機種でFOMAプラスエリア非対応に 2022年1月以降

2021年7月6日 09:07

あるAnonymous Coward 曰く、 NTTドコモは第三世代(3G)移動通信サービス「FOMA」ネットワーク設備の集約化を進めるため、2022年1月から一部のエリアにおいて古い機種が利用できなくなることをアナウンスしている(NTTドコモ)。 現在NTTドコモでは2GHz帯に割り当てられた帯域20MHz幅×2のうち最大15MHz幅×2を4Gで運用しているが、FOMAに残った5MHz幅×2も順次4Gあるいは5Gに転用していくようだ。これに伴い、NTTドコモが2001年から2006年にかけて発売したFOMAプラスエリア(800MHz)非対応の計42機種は一部のエリアで通話や通信ができなくなるとして、利用者に機種変更の検討を呼び掛けている。 風の噂では、東京五輪で訪日外国人が持ち込む海外端末に配慮して今年いっぱいまで引っ張ったとかなんとか。皆さんがお持ちの端末は含まれているだろうか。

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