親指の爪サイズの新種カエル、ブラジルで発見 紫外線当てると光る

2021年5月21日 08:41

ブラジルで紫外線で蛍光を発する新種のカエルが発見されたそうだ。親指の爪ほどの大きさで学名はBrachycephalus rotenbergaeとのこと。皮膚に薄い黒の模様があり、すでに知られているコガネガエル属より体が小さく口先も小さいという。特定の紫外線を当てると蛍光を発する(光る)。カエルには見えるが、人間では視認できないという。ただ新種ではなくB. ephippiumという種だとする指摘も出ているとのこと(ナショナルジオグラフィック)。 

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